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【スプラトゥーン2】macOSで思いのほか簡単にstat.inkに登録できた。

スプラトゥーン2は2017年に発売されたNistendo Switch用ソフトです。発売からもう3年が経ちますが、まだまだ販売ランキングの上位に位置し、今も新規ユーザーの流入がみられる任天堂のヒット作です。

私は初めてこの手のシューティングゲームをやったのですがどハマりしてしまいました。生活に支障をきたすほどの中毒性がありますので、興味ある人は気をつけてください。

どうやって戦績を管理するか

さて、今回の話は、このスプラトゥーン2の戦績の管理の話です。

戦績の履歴は、任天堂公式のiOS/Android用アプリNintendo Switch Onlineを使用しなければみることができません(ゲーム内では履歴が確認できません)。

しかし、そのアプリのUIが使いにくいうえ、直近50試合分しか残せず、全くイケてないです。

stat.inkというのはユーザーが開発した非公式の戦績データの保管サイトであり、これを使おうというのが今回の記事の趣旨です。

ずっと前から存在は知っていたのですが、Pythonとかのプログラム言語がつかえないと使えないと思っていたので手を出していなかったんですが、最近、思ったより簡単に導入できたので紹介します。

Windwosを使う方であれば解説ページがあります。
バニラソルト - 【簡易版】Windowsだけでsplatnet2statinkを使ってスプラトゥーン2の戦績をstat.inkに自動で登録する【導入/利用編】

Macでもほとんど同様に行えるのですが、個人的にはちょっと詰まった部分もあったので同じような人のために記事に起こします。

本記事はMacでstat.inkを使いたいけど、コマンドラインを使いこなせない人を対象にした記事です。

英語で理解できる方はこちらのsimple setup instructionと同内容なのでそちらも参照してください。

stat.inkとはどんなサイトか

サイトURlはこちら(https://stat.ink)。利点は以下の通り。

無料で使える。
戦績を保管し、ルール別やステージ別、ブキ別などで抽出することもできる(CSVでの書き出しも可能)。
セットアップすれば自動で戦績の登録ができる。

3点目の自動で戦績の登録ができる点が特に有能なんです。

私は以前にiOSのikawidget2というアプリを使っていたことがあるのですが、これはデータの取得にはボタンを押す必要があり非常に面倒くさかったんですね。定期的に自分でデータ所得をしないと戦績が流れていってしまいますし。

stat.inkを使ってみたいとは思っていたのですが、Macで解説しているサイトを知らなかった。Pythonやコマンドラインを使うのは難しそうだと思っていたため踏み切れませんでした。

Macでの実際の手順

私の環境 macOS Catalina 10.15.3での手順です。Windowsでの手順は他サイト(バニラソルト)さんを参照してください。

macOSにあらかじめインストールされているPythonのバージョンは2.7のことが多いのですが、あらかじめバージョン3に上げておいてください。やり方はググってください(もしかしたら加筆するかもしれません)。

stat.inkのアカウント登録

何はともあれ stat.ink のアカウント必要になりますのでstat.inkにアクセスし、アカウント登録をします。とくに難しい点はありませんね。

stat.inkユーザー登録のキャプチャ

アカウント作成が終わってログインしたら、”プロフィールと設定” を開き、APIキーをコピーしておきます。あとで必要になります。

splatnet2statinkのダウンロード

このsplatnet2statinkとはアプリみたいなものです。これを使用することで、Terminalでの操作が減ります(ゼロにはなりませんが)。

Releases · frozenpandaman/splatnet2statink
Takes battle data from the SplatNet 2 app and uploads it to stat.ink. - frozenpandaman/splatnet2statink

上記のサイトからパッケージされたファイルをダウンロードします。

Macの方は、上記であればsplatnet2statink-v1.5.5-Mac.zipをクリックしてダウンロードします。2020/8/4時点でversion 1.5.5が最新です。

ダウンロードしたファイルを解凍したらsplatnet2statinkファイルが出てきます。

ターミナルでの操作

ここからはターミナルでの操作になります。

アプリケーション/ユーティリティにあるターミナル.appを起動します。

ターミナルのウインドウに先程ダウンロードしたsplatnet2statinkファイルをドラッグ&ドロップします。

すると下記のように、ファイルのアドレスが入力されるのでreturnキーを押します。

/Users/ユーザー名/Downloads/splatnet2statink

ターミナルでの実際の画面です。

このときに下のような画面(アラート)が出るかもしれません。

そしたら、”システム環境設定>一般” からsplatnet2statinkを許可してください。

Terminalに戻って、再度さきほどのコマンドを実行してください。

そしたら、次のような表示でAPIを尋ねられます。ここで、さきほどstat.inkのサイトでコピーしたAPIキーをcommand + Vでペーストし、returnを。

stat.ink API key:

次に、言語を尋ねられます。意味があるのかはわかりませんが一応日本語である “ja-JP” を入力しておきます。

Default locale is en-US. Press Enter to accept, or enter your own (see readme for list).
ja-JP

すると少し長い文字列が続きます。よく見てください、後半に “Navigate to this URL in your browser” の文字列は見つかりませんか?

この続きに https://accounts.nintendo.com/connect/1.0.0/authorize?state=ぶらぶら

と長いURLが記載されているかと思います。このURLを選択し、コピーしてブラウザ(safariやchromeなど)のURL欄にペーストしてreturnでアクセスしてください。

ニンテンドーアカウントのページが開きます。そしたら下図のようにこの人にするのところで “リンクをコピー” をして、ターミナルに戻ります。

ターミナルでは最下部に以下のような文章が表示されているはずです。ここで今コピーしたものをペーストし、returnを。

Log in, right click the “Select this account” button, copy the link address, and paste it below:

以上で作業は終了です。お疲れさまでした。

実際の使用方法と コマンド

難しいことはありません。

使用するときはターミナルに先ほどと同じように、splatnet2statinkのファイルをドラッグ&ドロップして実行するだけです。そうすると、

Number of recent battles to upload (0-50)?

と聞かれます。これは最近の何試合のデータをstat.inkにアップロードするか聞かれています。
例えば10試合分だけアップロードするには、10と入力してreturnです。

実際には、すべてのデータをアップロードしたいことがほとんどだと思います。

splatnet2statを実行する際にオプションを加えることで便利に使うことができます。

例えばこんな感じです。

/Users/ユーザー名/Downloads/splatnet2statink -r -M 900

-rと-M 900が後ろに付いています。

-rはstat.inkにまだアップロードされていないものを全てアップロードする。

-Mはモニタリングモードです。-Mに続けて入れた数字の秒ごとに(上の例なら900なので900秒ごとに)、新しい戦績をチェックしてアップロードしてくれます。私は通常はこれを使ってゲーム終了した際にControl + Cでモニタリング終了します。

–salmonでサーモンランのデータをアップロードします。

まとめ

おつかれさまでした。慣れない人には大変だったかもしれませんね。

でもこれで準備は整いました。思う存分スプラトゥーン2を楽しんでください。

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